刑事事件

逮捕され刑事弁護を依頼した場合の弁護士費用を解説します。
グリーンリーフ法律事務所は、痴漢・条例違反・強制わいせつ等の性犯罪について、特に力を入れている弁護士事務所です(JR大宮駅徒歩5分)。
弁護士17名が所属する地域最大級の事務所で、弁護士がすぐに出動できます。
グリーンリーフ法律事務所の刑事事件の弁護士費用は、下記の通りとなります。
被害者側の弁護士費用ではありませんのでご注意ください。

法律相談料

下記の方のご相談は無料です。
①家族、知人、従業員が逮捕されて緊急の方
②逮捕されていないが「警察が動いて事件となっている」ので弁護士を探している方

逮捕前契約

5万円(税込55,000円)
逮捕されそう、警察から取調べを受けているなど、将来的に、逮捕・勾留される可能性がある場合に、いつでも弁護士に相談できる契約です。
これにより、あらかじめ取調べの対応方法をアドバイスしたり、逮捕された時に備えて、素早い対応のための書類の準備をしておく等のことができます。
事前に身を守ることができます。お悩みの方は、是非ご利用ください。

ご契約前面会

3万円(税込33,000円)
弁護士が、警察署などにいるご本人に直接面会に行きます。事実関係等を聞き取り、解決方法のご相談や取調べの対応方法をアドバイスいたします。
何故逮捕されたかわからない、本人の意見も聞かないとわからない、すぐに差し入れをして欲しいという場合等に有効です。
※面会後に正式な受任契約をいただいた場合、3万円(税込33,000円)は着手金に充当します。
※正式な受任後は、何度面会に行っても日当はかかりません。

着手金・報酬金

捜査段階

着手金
30万円~50万円(税込33万円~55万円)
報酬金
釈放となった場合(準抗告等により):10万円(税込11万円)
略式起訴の場合:30万円~50万円(税込33万円~55万円)
不起訴の場合 :30万円~50万円(税込33万円~55万円)

裁判段階

着手金
30万円~50万円(税込33万円~55万円)
報酬金
保釈が認められた場合:20万円(税込22万円)
罰金刑の場合:30万円~50万円(税込33万円~55万円)
執行猶予がついた場合:30万円~50万円(税込33万円~55万円)
求刑の8割以下の場合:30万円~50万円(税込33万円~55万円)

捜査段階・裁判段階問わず、示談契約が成立した場合、1名につき10万円(税込110,000円)をいただきます。

※捜査段階から引き続きご依頼をいただいた場合は、着手金は5万円(税込55,000円)割引となります。

具体例

痴漢で逮捕されたケース

さいたま市在住の男性が、電車内で痴漢をしたとして逮捕された。
すぐに弁護士に依頼をし、釈放された。
その後、弁護士の活動により被害者と示談が成立し、男性は、「不起訴」となった。
裁判前着手金:30万円(税込33万円)
報酬金:30万円(税込33万円)
合計:60万円(税込66万円)
※示談の件数や困難度によって、上記記載の範囲内で金額が変わることがあります。

ひったくりで逮捕されたケース

さいたま市在住の男性が、ひったくりを数件繰り返してしまい、逮捕された。
勾留中に家族からご依頼があり、弁護士はすぐに示談に向けて活動した。
しかし、件数が多く、示談を拒否した被害者もいたため、全件示談はできず、また、男性には前科があったため、起訴となった。
裁判段階でも弁護を引き受け、裁判では、追加で示談ができたこと、男性の監督者に証言をしてもらったこと等から、執行猶予付きの判決を得る事ができた。
裁判前着手金:30万円(税込33万円)(被害者が多数いたため)
裁判前報酬金:0円
裁判着手金:30万円(税込33万円)
裁判報酬金:30万円(税込33万円)(執行猶予がついたため)
合計:90万円(税込99万円)

当事務所の特徴

・詳しくお話をお伺いして、ご希望がありましたらお見積もりをお出ししますのでご安心ください。
・一人でも多くの方に、安心したご依頼をいただけるように、明確で、適正な料金体系となっています。

逮捕され弁護士をお考えの方、グリーンリーフ法律事務所までお気軽にご相談ください。

グリーンリーフ法律事務所では、刑事事件の専門サイトを用意しております。
詳しくは下記の画像をクリックしてください。刑事事件専門サイトに移動します。

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